モバイルバッテリー

mobilbattery 防災用品

今では様々な家電がバッテリーで使えるようになりました。停電になっても普段通りの生活を送るためにバッテリの準備をしておきましょう。

モバイルバッテリーの知識と選び方

モバイルバッテリーを見た目と安さで選んでしまうと、後から買い直したりと失敗の原因になります。

モバイルバッテリーを購入する前に

モバイルバッテリーは種類が多く、どれを選んだらいいのか目移りしてしまいますね。様々な生活スタイルがありますから、選ぶポイントと注意点を整理していきます。

  • PSEマークの確認
  • サイズの大きさと充電容量
  • 飛行機に乗るときの注意点

・PSEマークの確認
PSE
PSEは安全が認められた電化製品にだけつけられるマークです。

モバイルバッテリーが普及し始めたころは、バッグに入れていたモバイルバッテリーが発火したとか煙が出たといったニュースが、頻繁に報道されていました。

そのような事故が起こらないよう、安全性を証明するために作られた制度です。

モバイルバッテリーにも国産品・輸入品を問わず導入されている制度ですから、ネット通販であっても必ず確認しましょう。

・サイズの大きさと充電容量

主に家で使うモバイルバッテリーは大きくても充電容量の多い方がいいでしょう。しかし外出用であれば小型で大容量のものが便利です。

・飛行機に乗るときの注意点
airport

旅行や移動で飛行機を利用する機会が多い人は、持ち込むモバイルバッテリーの充電容量に気をつけてください。また客室持ち込みに限りますから、スーツケースに入れての預け入れはできません。

・43,000mAh以下なら2個まで
・27,000mAh以下なら制限なし

充電容量が50,000mAhなら、PSEマークがあるモバイルバッテリーでも持ち込むことはできません。

日本の航空会社はほぼ同じ制限を設けていますが、海外では異なることがあるため各航空会社に確認してください。

モバイルバッテリーの種類

安定した信頼性に定評のあるアンカーは一番のおすすめです。小型大容量が特徴。

とにかく大容量のものが欲しいとか、家に常備しておきたいとか、人によって揃えたいモバイルバッテリーの種類も変わってきます。

まとめ

安心のためには複数のモバイルバッテリーが必要です。使う目的に応じて選んでください。

さらに大容量のバッテリーが必要なら、ポータブルバッテリーも選択肢に入れましょう。

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