災害時でも美味しく食べられるご飯です。
被災した時でも食べ物があれば元気がでます。保存技術が格段に進歩したことで、手間がかからず美味しいご飯を食べられるようになりました。
非常食としてのご飯
食事に欠かせないのが白いご飯です。カセットガスコンロを準備しておけば、毎回温かいご飯を食べることができます。非常食とはいっても、美味しくないと食事が楽しくないですからね。
備蓄量の目安
備蓄数の目安は、家族の人数×3日分です。四人家族なら、4人×3回×3日=36食になります。南海トラフの被害が予想通り大規模なものになれば、一週間分は備蓄しておく必要があるそうです。
最近の保存食は普段使いもできるほど美味しく出来上がっているので、多めに買っておいても無駄になることはありません。
ご飯の種類
ご飯だけでも様々な種類があるので、毎日食べても食べ飽きないようにバリエーションを広げて備蓄しておきましょう。
パックご飯はそのままでも食べられますが、アルファ米は一袋当たり160ccの水またはお湯が必要になります。
5年保存できる12種類のご飯が、4人家族で3日分のセットになっています。
食欲がないときでもスープならのどを通りやすくなり、手軽に栄養補給できます。
ご飯とおかずがセットになった全28色家族4人1週間分のセット。