災害時の非常食としてオヤツの備蓄は大切なことです。
オヤツの必要性
非常食にオヤツが必要かと考える人も多いでしょうが、我慢の生活を続けていると甘いものが欲しくなります。災害の後片付けなどで体力を消耗すると、食事以外のカロリー補給も必要になってきます。
一般的なお菓子類も半年程度の賞味期限が設定されていますが、食べてしまったあとに災害が・・・なんてこともありますから、保存食として別に備蓄しておいたほうが安心です。
どんなオヤツがいいのか
4日間避難していた経験では、やはり甘いものが欲しくなりますね。幸いに食材は十分にあったのですが、お菓子類はまったく考えてなかったので、欲しいものがすぐに手に入る生活を思い起こしていました。
片付けなど力仕事が続くと、塩辛いものを体が欲しがります。塩を舐めてもいいのですが、塩分の摂り過ぎが心配です。
保存食のオヤツ
あれこれ悩んで結局買いそびれるのなら、セットになった保存食が便利です。
少量だけ欲しいときはキャンディーが便利です。保存期間も余裕です。価格も安いのでまとめ買いがおすすめです。
アレルギーにも対応した防災食でも大人気の井村屋のようかん。食べきりサイズのちょうどいい大きさです。
まとめ
普段の生活でもちょっとしたお菓子があるとホッとするものです。被災した後なら、なおさら食べることで元気をつけたいものです。
お子さんのいらっしゃるご家庭では、オヤツは必需品と考えていいと思います。