ペットボトルを持ち運ぶ

ロープワーク

徒歩での移動時にペットボトルを持ち歩く便利な方法です。

ペットボトルを持ち運べるロープワーク

徒歩で移動しているときに重要なことが、適度な水分補給です。しかし、バッグやリュックなどに入れておくと取り出しが面倒になり、ついつい後回しにしてしまうこともあります。

ズボンのベルトやリュックの外側にペットボトルをぶらさげておけば、気が向いたときにサッと水分補給できるので安心です。

1.適当な長さのロープを用意して輪を作る。

2.もう一つ輪を作る。

3.左側の輪を右の輪に乗せる。

4.ペットボトルの口に通して絞める。

5.両端を「本結び」にする。

本結びはこちら

6.カラビナを付ける。

7.ベルトやリュックなど手の届くところにカラビナをぶら下げれば、簡単に水分補給ができます。

カラビナは100均でも売っていますが、小さすぎると取り付け取り外しがしにくいので、扱いやすい大きさのものを選んでください。

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